中国食品を避け、外食で倒れない11の方法〜外食の裏側！〜その8【「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。でなければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効か【電子書籍】

　 　

こうした「遺組み」ナタネ油は、もちろん加工食品に多く使われています（注：「遺組み」とは、遺伝子組み換えのことです）。

そして、こうしたナタネだけの問題じゃなく、輸入農産物に多くを頼っている外食には、ほかにも豆腐や納豆、味噌の原料である大豆や、家畜飼料のトウモロコシなどにこの「遺組み」技術が広く使われているんですね。

このナタネの問題は、あくまでも氷山の一角。

ここで取り上げたのも、そのきっかけに過ぎません。

外食を利用する場合は、いつもこの点を留意していて下さい。

と言っても、これは直接目に見えるものではありませんので、まず知識としていつも頭に入れておいて下さい。

外食を見る眼が変わってきます。

それともう一つ。

いま、日本人をターゲットにとんでもない動きもあります……。

詳しくは本書をどうぞ。

その日から役立つ内容です。

第1指南から第11指南まで、全11冊をどうぞお楽しみ下さい。

なお、本書の案内には、ボリュームが「数頁」となっていますが、これは「章の数」です。

読み応えがありますので、念のため……(笑)。

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